順応性早し

パールと共に数日経過。
つくづく思うのは彼女はとても頭が良い。
「待て」「駄目」は勿論理解するし、目の前に食べ物があったとしても、そして、与えられたとしてもがっつくことなく食す。(むしろ「ご隠居」こと16歳の先住シーズー犬のほうががっつくとはどういう事だろう。。単にお嬢様育ちなだけなんだろうけど。)

今日になって態度の変化が現れました。
徐々に今の環境が慣れてきているのか、目が輝き初め、良い表情をするようになりました。
今まで泣いていた夜の就寝も今現在は泣かずに寝ています。

物事を理解することがかなり早いようです。
これは本当に彼女ら犬にとって重要な事だと思います。
私としてはまず一つ心配事が減り、一安心している次第です。

とはいえ家族が一人でも欠けると不安な顔をするのは相変わらず。とにかく一人にされる事が怖いのでしょう。
やはり環境の変化は犬にとってはとても負担なことなのです。(人間でも環境変わればしんどく思うんですしね。)